大掃除の時に、窓のサッシのレールにたまった汚れは、掃除が大変です。手軽に試せるグッズをうまく活用することで楽にキレイに掃除ができることを紹介します。
窓のサッシの掃除方法を工夫して簡単にキレイに
大掃除をやる時に、意外と大変なのが窓のサッシのレールに溜まった汚れですね。固くこびりついて、ちょっとこすったくらいではとれなかったりします。
普通は、硬い棒などにティッシュなどを巻きつけて、それを濡らして汚れをこするなんてやったりしますが、すぐに汚れが取れなくなりますし、なんだか傷をつけちゃいそうで怖いです。
そんな窓のサッシのレールを掃除するのにうってつけのグッズがあります。TBSやNHKの朝の情報番組などで何回も紹介されて、きれい好きの主婦に大人気の有名なものです。
ペットボトルに水を入れて、キャップの部分にこの商品を取り付けて、加圧ポンプでペットボトルの中に圧力を加えることができます。なので、普通にスプレーするだけじゃなく、勢いのいいジェット水流を出すことができるんです。ペットボトルに水を入れて携帯できるので、家の中でも、家の外でも、ホースや水道が届かない場所でも使うことができてとても重宝します。
しかも、隠れたメリットとして強調したいのが、水鉄砲で遊ぶ感覚で掃除ができるので、子供たちに掃除を手伝わせることが簡単になることですね(笑)
窓のサッシの掃除グッズで話題のジェット水圧ブラシ
上で紹介した商品とはメーカーが違いますが、同じ商品の紹介された動画がありました。
水を入れたペットボトルに商品を取り付けて、取っ手の部分につけられた加圧ポンプを7~8回カシャカシャと押します。これでペットボトルの中にかかった圧力で水が吹き出す仕組みですね。実際に使う時は、持ち手の部分のスイッチを押すことで水が吹き出します。ノズルを回転させることで、水流を調整できるようになっているのですが、吹き出し口にブラシが付いたままでは水を通す穴が小さい為、思ったほどジェット水流とならないことがあります。その場合はブラシを外して使うと強い水流が実現できますね。
よく比較されるのが、スチームジェットクリーナーですが、あれは持ち運びが重いですし、電気も使います。使い終わったペットボトルを利用して使えるので、エコですし、手軽に持ち運べるのが大きなメリットです。値段も圧倒的に安いですし(笑)
まとめ
使い終わったペットボトルを有効活用して、窓のサッシのレールなどの掃除にジェット水圧ブラシは便利で大活躍してくれます。暮れの大掃除にも使ってみたいですね。