ラップでおにぎりを握るけどおいしくない。おいしく作るには？

おにぎりを握るとき
ラップを使う人って結構多いですね。

熱いごはんに耐えられないからとか
衛生的に見てラップで包んである方が
雑菌とか増えにくいとかの理由のようですね。

このラップを使っておにぎりを握る場合
手に塩水をつけて握るのに比べて
塩加減がむずかしいですね。

この塩加減が均等にならず味にむらがでて
美味しくないと感じる人も多いようです。

どうやったらおいしいおにぎりを
ラップを使って握ればいいのか調べてみました。

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この記事の目次

ラップおにぎり、均等な塩味にするには？

塩味を均等にする方法としては
おにぎりを握る前のご飯に
あらかじめ、塩をボールなどの中で
混ぜておくという方法があります。

熱々のご飯を少し冷まして
握りやすくする目的と

ご飯全体に塩を均等になじませるという
目的が果たせるので、一石二鳥ですね。

この混ぜる作業、後で出てくる
おいしいおにぎりの作り方にも
関係してくるので、大事ですよ。

また、後で塩を混ぜるのではなく
３合に約小さじ1程度入れて
おにぎり用にご飯を炊くと

ちょっとした塩でも、おいしく
できるという方法もありました。

おにぎりの食感も
味の決めてとして大事な項目です。

おいしく作るには下準備も大事。

まずはご飯粒同士が
くっつかないように、よくご飯粒を混ぜます。

この時、ご飯の中に空気を
含ませるようにしておくことで

握った後のおにぎりの中に
空気の層を作ることができて、
冷めても、もう一度温めても
ふっくらとした食感をを
残すことができます。

握るときにご飯粒がくっつきあってると
潰れやすくべちゃっとした
食感になりやすいです。

肝心の握り方ですが
中はふんわり外はかっちりです。

表面の形を整える為に
ある程度押さえつけますが

固めすぎないように
ふんわりと握ることで
最高に美味しいおにぎりを握れます。

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どうしても、ご飯に塩が
まばらになってしまうので

おにぎりを握るときには
塩をつけないという人もいました。

ではどうしているのかと聞いた所、
おにぎりにつける海苔に
初めから塩がついたものを
使って味付けして食べるとのこと。

塩のついた海苔・・・・　そうか韓国海苔か（笑）

調べてみたら、こんな商品もあるようです。

うん、韓国のりをおにぎりに
巻いてもおいしそうだなぁ。

たかがおにぎり、されどおにぎり。

おにぎりといえばお母さんの味
というイメージをもつ人もいるくらい
ソウルフードの側面もあります。

あなたの大切な人に
おいしいおにぎりを作ってあげませんか？

きっとあなたも幸せな
気持ちになれると思いますよ。

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