初心者でも失敗しない夏に強いガーデニング向けの花は何がいいのか?
失敗しないためのコツと種類を紹介します。
ガーデニングで夏に強い花はどれ?
これから夏に向けて庭に花壇を作りたいのです。
ガーデニングに初挑戦するんですが、せっかくやるからには失敗したくないです。
初心者でも失敗しにくい、ちょっと間違ったくらいの育成をしても、全然平気で元気に育ってくれる
それでいて、長く楽しめるお花は何がいいのでしょう?
おススメは
ペチュニアやサフィニア
ポーチュラカ
ベゴニア
ブルーサルビア
キャットテール
ロシアンセージ
等が失敗しにくい、育てやすい種類です。
地植えに適していて、植えっぱなしにしても、ある程度ほったらかしにしても雑草などを押しのけて増えていくのがマツバボタンです。
これらの花の苗を買ってきて植えてあげるといいでしょう。
ガーデニングを夏にやる初心者の注意点
夏に向けて植える夏の花ならば、基本的に春先に種を植え付けて育てられた苗を
お花屋さんなどガーデニングショップから購入してきますよね。
この時、苗の選び方のポイントは以下のようになります。
・茎が伸びきってないもの
・病気にかかってないもの
・ポットの底の穴から根っこが出すぎてないもの
要は、これから成長していく元気な苗がいいってことですね。
次に苗を植えるタイミングですが、日中の暑い時に植えるのは避けましょう。
苗への負担が大きいです。
やはり、涼しくなった夕方に植えて、暑い日中にさらされないように気遣ってあげましょう。
ガーデニングの夏の水やりは大事
ガーデニングにおいて、水やりは大事です。
一般的には、水やり3年などと言われるくらい難しいとされています。
失敗すると、水枯れになったり、根腐れしたりと加減が大事になります。
基本、夏場の水やりは朝の涼しい時におこないます。
日中の暑い時に水やりをすると、地中で水が熱くなりお湯になってしまい、根っこにダメージを与えてしまいます。
日照りが続くならば、夕方に水やりを追加しましょう。
間違っても、花達がしおれてきたからと、暑い日中に水やりをするのは避けましょう。
余計に花達への負担になります。
長期の旅行などに出かけて、水やりができないという時は、保水剤というものもあります。
これを植物の根本にまいてあげると、水をキープすることがある程度可能になります。
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まとめ
夏といえば、ひまわり、朝顔くらいしか知らなかったですがw
色んな夏向けの花があります。綺麗な花をたくさん咲かせて夏の庭の花壇を華やかにしてあげましょう。