ハロウィンの仮装パーティで子供用の簡単で見栄えのいいやり方とは?

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日本でも、外国のお祭りであるハロウィンが定着して来ています。
それに伴って、子供が町内会や英語教室のハロウィン仮装パーティに
呼ばれる機会が増えてますね。
仮装ってどんな格好させればいいの?簡単にできないの?
みんなの情報を調べて見ました。

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ハロウィンって子供にどんな格好をさせるとか決まりはあるの?

ハロウィンの仮装というのは、外国では、子供にオバケの仮装をさせて
町の中を回らせて、トリック・オア・トリート(お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ)
って言って回る、イベントなんですよね。

だから、外国では、オバケ、魔女、ガイコツ、ゾンビ当たりが定番です。

でも、日本ではどんな格好をしないといけないという決まりはないんです。
日本で人気なのは、男の子はヒーロー物、スポーツ選手、女の子は魔女やお姫様
天使や悪魔、ガイコツなんかが人気のようですね。

中には、ここぞとばかりに、力を入れた仮装をする家庭もあるようですが、
普通は、簡単にできる仮装で済ませるケースが多いです。

要は、子供が楽しめればいいんですよ。

ハロウィンの子供用仮装を簡単にできる方法

年に1回のことだし、あまりお金をかけたくない。
簡単で、それでいて見栄えがよくできる方法が知りたいですよね。

最近の100均では、ハロウィンコーナーにも力をいれていて、
仮装グッズもかなり取り揃えてあります。
それと、普通の衣装と合わせるだけで、かなり見栄えのいいものが出来上がります。

例えば、魔女なんかだと
上下黒い服を用意して、黒いブーツや靴ををはかせる。
そして100均でマント、帽子付きカチューシャを購入して合わせれば出来上がり。
多少の飾りのブローチっぽいものをつけると完璧かと。

大人用の黒いTシャツをミニワンピみたいに着せるって方法もあります。
ウエストにリボンでベルト代わりに締めると可愛さ倍増ですね。

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ガイコツとかは、無地の黒いTシャツに、アイロンなんかで貼り付けられる
白いフェルトを使って、ガイコツの衣装を作る人も多いです。

あとは、100均でガイコツのお面を買って、完成です。

大人向けのメイクはこちらを参照

ハロウィンの子供の仮装ってみんなどんな感じなの?

色んな工夫をして、仮装を楽しむ人が多いですね。

どんなのがあるんでしょう?

ハロウィンの魔女の衣装の例

ハロウィンのガイコツ衣装の例

他にも

無印のオレンジTシャツに、黒いフェルトでカボチャの顔。

カボチャの顔をつけたオレンジのバルーンスカートみたいな物をわきの下まで上げて巨大カボチャ。

ペイントしたダンボールを使ってロボット(手足は蛇腹のホース)

トイレットペーパーを全身グルグル巻きにしたミイラ男

なんでもありって言えば、シーツをかぶって、目のところに穴をあけてオバケなんてことも。

みんな、ハロウィンを楽しんでるんですね。

まとめ

年に1度のイベントですし、本来日本の伝統のものでもないハロウィンですが
どうせ参加しないといけないんですし、楽しんで参加しちゃいましょう。
別に、お金をかけなくても、十分仮装はできます。
お子さんといっしょにあれこれ考えるのも楽しいですよ。

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