海外では、ゾンビメイクとか
すごくリアルなものが流行ってるけど
日本でそこまでする人はまだ限られてるみたい。
やり方をいくつかまとめてみた。
ゾンビメイクの基本、生傷メイクのやり方
最近のハロウィンの仮装では
ゾンビの仮装が人気が高いですね。
海外ではすごくリアルなゾンビが
街中を闊歩したりするみたいです。
そんなゾンビの仮装に必要なのが
血のりや生傷メイク。
手のひらや顔なんかに施すことで
すごくゾンビの雰囲気が出せます。
でも、特殊メイクって大変じゃないかって
思うけど、ちょっとやってみたいって
思いませんか?
実は、身近な文具で、生傷メイクって出来るんです。
身近な文具って
・水のり
これだけです。
マーカーで色付け、よりリアルな
生傷にするための秘密のアイテムとして
水のりをつかうんです。
1.生傷メイクをしたいところに
水性マーカーで着色していきます。
傷の深いところに濃く塗って
周りの浅い傷の部分を薄い色で塗って
グラデーションを作っていきます。
2.グラデーション部分を綿棒や
筆などに少量の水をつけて
全体にぼかしていきます。
3.水性マーカーで塗った部分と
その周囲に水のりをつけます。
水のりを使うのは、滴る血の
テカリを表現するためと、
ズルっと向けた皮を表現するのに使います。
だから、赤い血だまりの部分は
平らになるように、めくれた皮を
表現したい部分には気持ち多目に
水のりを塗ることで、リアルな生傷を作れます。
水のりを塗ったら、しばらく乾します。
4.半乾きになったのりを爪楊枝や綿棒でこすって
めくれた皮を作りこみます。
最後に色と形を整えてやると完成です。
身近な文具で作る生傷メイク
生傷メイクは、糊の部分を引っ張って剥がして、石鹸で洗い落としましょう。
ミラクルペイントはハロウィンでも大活躍
ちょっとお金がかかりますが
ミラクルペイントという
ゴムの成分でできた肌にやさしい
絵の具があります。
元々はハガレックスという
名前で売られていたのですが
ミラクルペイントという名前で
展開されています。
最後に剥がすのに、水もいらなくて、
乾いたら服にもつかない優れものなんです。
うまく使うと
リアルな血糊なんかも作ることができます。
そんなミラクルペイントに、ハロウィン用のセットがありました。
簡単にハロウィンのゾンビメイクができるゾンビタトゥシール
自分で絵を描いたり、うまくメイクする自信が
ないって場合は便利なゾンビタトゥシールを
使うという方法もあります。
これなら、肌にシールを貼るだけなので
手間もかからず、リアルな傷を表現できます。
ゾンビタトゥシール
まとめ
ハロウィンで人気のゾンビの仮装をするのに、
生傷メイクをする方法を3つ紹介しました。
自分にあった方法で、ハロウィンを楽しんで下さい。