庭の草刈りを草刈機でやりたい。オススメの選び方は?注意すべきことは?

家を立てて、庭に生える草を手で抜いたり、鎌で刈ったりしていたけど、
いい加減、時間がかかるし、大変なので、草刈機(刈払機)を使って
草刈りをしようと決心した。でも、どんなタイプの草刈機がいいのかなぁ?
買っちゃいけないものってあるのかな?

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草刈機を買う前に考えるべきこと

草刈機について調べてみた。
外国製の通販とかで買える安いタイプが良さそうに思えたけど、
知恵袋などで見ていると、使っている内に故障した場合、
正規の部品がないとか、修理すると国産の高いものより高くつくとか
そもそも、メーカーが売り切りでアフターフォローしていないとか
のデメリットがありそうです。

おすすめは、実際に実機が見られるホームセンターなどで
修理も相談できる所で少々高くても、その後のことを
考えると、国産の草刈機がトータルで安くつくらしい。

今回、ターゲットとするのは、庭の雑草を刈る目的で
せいぜい年に2~3回程度の使用頻度となりそうである。

この前提で考えてみた
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エンジン式がいい?電動式がいい?

草刈機を動かすのに、エンジン式のタイプとモーターを使う電動式のものがある。
電動式には、コンセントにつなぐコード式と、充電して使うコードレスタイプがあることがわかった。

コードレスタイプは、4時間充電して、20分しか使えないという感じらしく、
選択肢からは除外した。

エンジン式と電動式の比較を行うと、

エンジン式
・安定して草刈りできる
・混合ガソリンを使う為使う場所を選ばない
・動作音がうるさい
・使用頻度が低いと動かなくなる等の問題あり(メンテナンスが重要)

電動式
・動作音がエンジン式に比べ静か
・パワーは一般的にエンジン式より劣る
・ガソリンやオイルを使わない
・使うために電源が必要
・電源ケーブルが邪魔になる

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という感じで、庭の柔らかい雑草を相手にするだけで、
電源が確保できるのであれば、
電動式の方が使いやすそうである。

エンジン式はオイルとガソリンを混合した燃料を使う必要があり
自分で混ぜるか、初めから混ぜてあるものを買ってくる必要があり
尚且つ、燃料を使いきらないで機械をしまったりすれば、
オイルが機械の中で固まったりするので、必ず燃料を使いきらないと
作業が終われないという問題もあります。

重要な、草を刈る刃物の選び方

草刈機に取り付ける刃物は大きく分けて

チップソー(金属製円盤型のこぎり)
ナイロンコードリール
の2種類がありました。

特徴としては

チップソー:金属製のこぎりなので、切れ味抜群。
      切った草が飛び散りにくく
      草刈りの効率がいい。

ナイロンコードリール:ナイロン製のカッターなので、安全。
      ただし、切った草が飛び散りやすく
      エンジンやモーターに負荷がかかりやすい。

チップソーの方が、バリバリ草を刈れて、仕事が早いように思われますが、コンクリートなど固いものの
近くでは、使えない。金属製の刃物なので、危ない感じがする等の意見もありました。

一方で、ナイロンコードリールは、安全で使いやすいが、作業に時間がかかりやすい、
すぐにナイロンが切れて使えなくなり作業中断する。
柔らかい草とかは、全然問題なく切れるという意見もあります。

これまでの情報をまとめて、私が決めた方針は?

・電動式では使用範囲が限られてくるのと、年に数度ならメンテナンスしてもいいかという考えで、
 エンジン式を選択、刃物は、チップソーを使いたいですね。
 でも、刃物は付け替えられるので、仕上げ用として、ナイロンコードリールも購入しておこうかな?

まとめ

今回、草刈機を使いたいので、その選定する基準をまとめてみた。
それぞれに、草刈機を使う目的、環境(周りがうるさく思う)等の
問題があるのでこれがオススメって決定はできませんでした。
あなたがいいと思うものを選んで下さいね。

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