成人式っていつ?どこの式に出席すればいい?住んでない地元でもOK?

成人式

成人式っていつ行われているのでしょうか?その理由は?
そして、どこの成人式に参加すればいいのでしょうか?
今住んでいる所?、生まれ育った地域?
よくある疑問を調べてみました。

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成人式っていつあるの?

祝日の暦では、成人の日は、1月の第2月曜日になります。
2015年は1月12日です。

それに対して、成人式は、各自治体で開催日を決めてしまいます。

普通は、成人の日当日に行う所が多いのです。

しかし、自治体の都合や様々な理由で、開催日が成人の日ではないケースもあります。
田舎の成人式で成人式当日でないパターンが多いようです。

冬場に人を集めるのが難しい。
帰省するのに、祝日の翌日休めないので厳しい。
夏のお盆の時期なら帰省するひとが多いのでそれに合わせて開催する。

そういった理由で、8月のお盆期間中に開催する自治体や
1月2日~9日の間に開催する所もあるそうです。

いずれにしても、参加日を間違わないように、自治体に確認するのが無難です。

どこの成人式に出席、参加すればいいの?

基本的には、自分が住んでいる地域の自治体から
成人式の案内通知(招待状)が送られてきます。

その自治体で、住民票がある人で、成人になった対象者に対して
住民登録した住所宛てに成人式の案内通知が送付されるからです。

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そのため、例えば、実家から、現在住んでいる地域へ住民票の移動手続きを
行っていた場合には、現在住んでいる地域での成人式の案内状が届くのです。

ちなみに、本籍は、成人式の案内には関係しません。
あくまで住民票ベースで案内通知が届きます。

特に地元の成人式に参加したいとかの希望がなければ、
今住んでいる地域の成人式に出席・参加することになります。

逆に、住民票の移動手続きを行ってなければ、住民票がある
実家の地域の案内状が届くことになります。

生まれ育った実家のある地元の成人式に参加したい!

今住んでいる地域に同い年の知り合いも少ないし、
懐かしい地域の同級生達にも会いたい。

今住んでる地域の成人式ではなく、生まれ育った地元の成人式に参加したい!
って人は多いですよね。

通常は、前もって出席したい市町村の自治体に連絡をいれておけば参加可能なんです。
案内通知や記念品の準備もあるので、開催日の3ヶ月程度前に連絡を入れておきたいです。
通常は、電話一本かけるだけでOKのケースが多いようです。

自治体によって、成人式の管轄が異なることが多いので、
住民課、教育委員会などに問い合わせましょう。
管轄が違えば案内してもらえます。

で、実は上記連絡などが間に合わなくても、開催日時・場所を知っていれば
成人式会場に入れる場合がほとんどのようです。
ただし、案内通知の招待状が無い場合、
招待状が「記念品」の引換券であることが多く、記念品がもらえないことがあります。

まとめ

成人式は、参加資格があれば、自分が参加したい地域の成人式に参加することが可能です。
できれば、事前に連絡をして、準備してもらいたい所ですが、
当日参加も可能なことが多いので、会場で相談するのもありですね。

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