運動会に持っていくお弁当。暑い日に傷ませない為に考えるべきこと

運動会のお昼休み、家族で囲むお弁当は、子供も楽しみにしてるものですが、
それが暑い日で傷んだりすると、食中毒なんてたいへんなことになりますよね。
そうならない為に、いくつか注意するだけで、
格段にお弁当は傷まなくなりますよ。
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自然素材を活かした防腐対策

まずは、お弁当のおかずやご飯に一工夫してみましょう。
自然な食材で、殺菌効果、抗菌効果の高いものがあるので
それを使ったお弁当はどうですか?

有名な所で、梅干しやお酢がありますね。
梅干し入りのおにぎり、梅肉をつかったおかず、
鶏のさっぱり煮、甘酢あんかけなどいいのではないですか?

他に、生姜やカレー粉なんかにも抗菌効果がありますね。

後、弁当箱の中をお酢で軽く拭いておくと、防腐効果もあって
いいですね。

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便利グッズで食中毒防止

最近は便利なグッズも100円ショップなどで扱ってますね。
ぜひ色々活用してみたいですね。見た目もキレイになったり
楽しくお弁当を用意できますよ。

暑い日の対策として、
出来上がったお弁当にかぶせる感じで乗せる抗菌シートがあります。

おかずがくっつかないよう小分けできるシリコンカップを並べて
キレイに盛り付けるのもいいですよね。

やっぱり保冷するのに勝る対策はない

暑い日の対策ですから、温度を低く保つことも大事です。
お弁当と一緒に保冷剤を入れておくのがオススメです。

徹底するなら、お弁当箱の上や周りに保冷剤をおいて
凍らせたペットボトルを一緒にいれておくと
冷えた飲み物もいっしょに用意できて一石二鳥です。

これだけやれば、まず大丈夫でしょう。

それでも心配ならば、クーラーボックスに入れておくという
方法も考えられますね。

まとめ

年に1度の運動会。

ちょっとした工夫で、暑い日の食中毒対策は
できてしまいます。
楽しいはずのお弁当タイムで悲惨なことにならないように
万全の体制で家族の笑顔を迎えましょう。

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