ガスレンジを掃除して焦げついた油汚れを五徳からキレイに落とす方法

ガスレンジの掃除をしていて、どうしても取れない焦げた油汚れが気になった。
これをキレイに取る方法をいくつか試して、一番効果のあったのは結局これだった。

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ガスレンジの掃除で焦げ付いた五徳の汚れが取れない

キッチンの掃除をしていて、ガスレンジ周りもキレイにしようと
頑張っていたが、どうしても五徳のところの黒く焦げ付いた
油汚れがとれない。

これをキレイにする方法はないのか、ネットで調べると
いくつも方法があって、おおよそ以下の通りだった。

1.重曹を使う

2.クレンザーで磨く

その両方を試したので、結果を紹介します。

油汚れの掃除には重曹が定番だね

重曹を使った油汚れの落とし方はいくつも紹介されていた。

主な方法は、重曹「炭酸水素ナトリウム」を油汚れの上に
まんべんなく振り掛け「覆い」後は放置するもの。

水に溶かした重曹水につけ置きするもの

などである。

今回、キッチン掃除用の重曹があったので、振りかけて
1時間後に確認したが、ほとんど取れなかった。

表面が焦げた状態では、重曹に反応しないようだ。

調べたら、振りかけた状態で1週間放置とか書いてある。
そんなに長い時間、レンジが使えないとか有り得ないので(笑)
この方法は中止。

手元になかったので、試してないが、重曹ペーストが
簡単に焦げた汚れもとれるという情報があった。
機会があったら試してみたい。

重曹ペースト

ガスレンジの油汚れのこびりつきをとれたのはクレンザー

今回、汚れを取るのに、表面が焦げ付いた汚れなので
結局汚れを反応させるためには表面に傷をつけないと
取れないようだ。

クレンザーを油汚れにかけて、油汚れ落としのスポンジというもので
磨いてみた。

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時間が30分くらいかかったが、磨くとキレイに
汚れが落ちた。

クレンザーでさっと磨いた後に、洗剤をかけてしばらく
放置、その後再度クレンザーで磨くと
買ってきたばかりのようにキレイに汚れがとれた。

migaki

まとめ

頑固なこびりつきの油汚れは、クレンザーで磨かないと
とれないようだ。
でも、クレンザーで磨くという行為は、
傷をつけることになるので柔らかい塗装面
とかには使えないので注意が必要だよ。

表面がボロボロにならないか
目立たない所で試さないとひどいことになるからね。

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