敬老の日に贈って喜ばれるプレゼント、喜ばれないプレゼントとは

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2014年は9月15日が敬老の日になりますね。
いつもお世話になってる両親や親戚、恩師など、目上の人に
プレゼントを贈ろうと思うんだけど、いざ贈る場面では
何を贈っていいのか悩んでしまいますよね。

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贈る側が選んでいるプレゼントは何?

ショッピングサイトの売れ筋ランキングなどを見てみると
やはり多くの人が選んでいるのは、

お花、ファッション雑貨、グルメ食品

などが人気のようです。

食品などの場合は、おいしいグルメ、健康にいいグルメに
人気が集まってるようですね。

これからも健康でいてねという気持ちの現れなんでしょう。

もらう側がうれしかったプレゼントは?

では、もらう側の立場で考えて、もらってうれしいプレゼント、
これ欲しかったというプレゼントは、どんなものなのでしょう?

トップ3は、
美味しいもの、コミュニケーション、お花となっているようです。

食べ物、お花は気持ちもうれしいし、後に残らないという側面もあり
人気のようです。

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意外にも、ファッション雑貨は順位が低くなってるようです。

これは、選ぶ人が若い感覚で選んだ、お年寄りに似合うものという認識と
もらった人が、これはちょっとと思うケースがあるようですね。

また、もらったものが残ってしまうので、気に入らなくても捨てられないし
使ってる所をもらった人に見せるという気遣いが疲れるという意見もあるようです。

でも、もらって若返った気持ちになった、などの意見もあり、
必ずしも不評というわけではないようです。

気をつけよう。こんなNG事例もあります

意外と、まだまだ若いんだって気持ちのお年寄りって多いんですね。
敬老の日のプレゼントなんていうと、年寄り扱いするなって
怒ったり、不機嫌になる人もいるようです。

ある調査結果では、自分を年寄りだと思うという意識調査に対して
平均年令は、70歳以上というデータがあり、
孫がいたとしても、まだまだ現役って人もいるんですね。

まとめ

もらう側で、コミュニケーションというのが上位に上がってるのをみると
たまには、一緒に食事しましょうとか、孫の顔見せに来たよとかの
イベントが、もらう側には好評なようですね。

年に1度の敬老の日ですから、日頃の感謝の気持ちもこめて
いっしょに出かけるというのが、案外一番うれしいのかもしれません。

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