まだ子供が小さい、マンション暮らしなんですが、子供を喜ばせたいと思い
クリスマスツリーを初めて購入しようとしています。
どんなクリスマスツリーがいいのか、調べて考えました。
クリスマスツリーの種類はどんなのがある?
クリスマスツリーは、生木のもの、プラスチックの作りものがあります。
クリスマスツリーは本来、モミの木などの生木の
クリスマスツリーに飾り付けをするのが主流でした。
ただ、日本では、外国のように広い住宅に住めない事情から
作り物のクリスマスツリーが主流を占めています。
生木のクリスマスツリーを購入しても、家の中に保管出来ない
事情もあり、作り物のツリーを購入することにしました。
クリスマスツリーのサイズ、120cmと150cmのどちらがいい?
クリスマスツリーのサイズ、120cmと150cmのどちらがいい?
家が狭いこと、子供がまだ小さいこと、クリスマスが終わって収納する時
片付けてもじゃまにならないようにコンパクトにできること
などを考えて、サイズ的には120cmはどうかと考えています。
ただ、120cmだと、小さくて飾り付けした時、見栄えがしない
かもと思って150cmのサイズのものはどうかと思ってました。
ホームセンターに行って、実際に飾ってあるものを見てみましたが
確かに150cmの方が存在感があって、たくさん飾り付け
できそうな感じがしましたが、お店の人に聞いてみたら
150cmは下の広がりが大きくなるので、狭い部屋の中に
飾った時、存在感がありすぎて、困ることがあるとのことでした。
120cmで少し物足りないと感じるなら、下に台を用意して
高さを高めに飾ってやると、存在感が増して、
いい感じにできるとアドバイスをいただいたので、120cm
にしようと思います。
クリスマスツリーを選ぶ時に注意するポイント
1年に1度しか飾らないクリスマスツリー。
少しでも安いツリーで済ませたいところですが
せっかく飾ったのに、しょぼいツリーにならない為に
以下のポイントを注意して購入を考えた方がいいです。
・全体を見て、後ろの景色が透けて見えるものは避ける
後ろが透けて見えるということは、ツリーを作る時に葉っぱや枝などの
材料がケチられている可能性が高いです。見た目だけでなく、飾り付け
した後のイメージも変わってきます。
・枝に装飾された葉の状態を確認する
枝を見た時に、葉っぱの数が多い、葉っぱの長さが長いものがおススメ。
枝がしっかりしている方が、飾り付けをした時、枝が垂れ下がったりしません。
・ツリーベース(土台)から枝までの距離が長いものは避ける
同じ高さのツリーでも、全体が小さくなってしまうので、
下がスカスカのものは避けましょう。
お店でみた時は、回りが広いので、感じないことが、
部屋に飾るとすごく気になってきたりします。
上記ポイントに気をつけて購入すると、後悔しないですむと思いますよ。
まとめ
せっかくの楽しいクリスマスを飾るのですから、
クリスマスツリーも、見栄えのいいもの、何年も使えるものを
選びたいですね。
子供といっしょに飾り付けをしたりして、楽しいクリスマスを迎えましょう。