寒い朝は布団からどうしても出れない。うだうだしてると、つい二度寝しちゃってってパターンありますよね。そうならない様にスパっと起きれる方法を紹介します。
寒い朝に布団から出る方法。これなら起きれる?
冬場の寒い朝、会社に遅れるわけにはいかないからもう起きなきゃ。でも、寒くて布団から出られない。もうちょとだけ、とやってるといつの間にか二度寝しちゃって・・・
朝からちゃんと準備もメイクも出来なかったから、髪もボサボサ。必死になって走って来たのに、もうちょっとの所で会社に遅刻して、もう最悪。そんな風にはなりたくないですね。
寒くて起きれないなら別ですが、布団から出られないってことであれば、この方法が経験上一番です。
・目覚ましを止めたらすぐにつけられる場所にカーボンヒーターを設置しておく。
(目覚ましを止めて布団へ戻ることを防止する)
・カーボンヒーターをつけて温まりながら着替えられるように着替えをその場所へ置いておく
カーボンヒーターは、即暖機能がある遠赤外線効果の高いものを使います。即暖機能でつけたらすぐに温かくなるので、カーボンヒーターの前に留まることができます。そして、遠赤外線効果で、服や体の表面が温まり、寒さが少しづつ和らいできます。
カーボンヒーターの前で着替えることで、着替えた服も温まって、寒さが気にならなくなってきます。
これで、布団から出られないという事態からさよなら出来ますね。
カーボンヒーターで省エネなおすすめ商品
カーボンヒーターって、部屋全体を温めるのには向いてないけど、スポット的にすぐに温かくするのにはすごく効果的です。起きる前にエアコンで部屋を温めるということもできると思いますが、そうなると電気代が・・・
カーボンヒーターは電気ストーブの一種で、電熱を利用して暖房する器具の一種類です。他にはニクロム線やハロゲンランプを使ったものがあります。いずれも電気抵抗で発熱する機能で、熱源にカーボン繊維を使ったものがカーボンヒーターと呼ばれています。
なぜ、カーボンヒーターを進めるのか?それは他の電気ストーブに較べて、同じ電気量で熱効率が高いから、同じ暖かさなら電気代を抑えることができる省エネタイプだからです。
実は、エアコンの様に部屋全体を温めるという目的にカーボンヒーターを使おうとすると、かえって電気代がかかるし、非効率なんです。でも、すぐに温かくなれる、自分の回りだけ温めるという目的ならすごく効率がいいのです。
私が実際に使ってるカーボンヒーターは、熱源にカーボン繊維の中でももう少し熱効率がいいグラファイト繊維を使った商品を使っています。
この商品を選んだ理由は、段階的にワット数を調整できて、すぐに温まりたい時は800w、ある程度温まってきたら、400w、200wと電気代をセーブすることができる。また、スリムタイプで、持ち運んで使うのも楽々、コンセントさえあればどこでもすぐに設置できて場所も取らないのが決めてでした。
カーボンヒーターの使い方でよくある間違い
カーボンヒーターは、熱源体から赤外線や遠赤外線を放出させることで、赤外線があたった部分を温める仕組みになってます。空気を温めるわけではないので、サーキュレーターなどを使って、部屋の中の空気を対流させても、温かくする効果はあまりありません。
それよりも、空気は対流させないで、自分の回りだけ温まった状態に留めておいた方が暖かく感じることができます。
私は、部屋でパソコン机に向かって作業することが多いのですが、エアコンもつけずに、コアヒートスリムを200wで首振りにして自分の回りだけ暖かくするという方法で一冬快適越すことできました。
起きる時だけの為にカーボンヒーターを使うのは勿体無いです。使い方を考えると、日常生活の中でも活用することができますよ。
まとめ
寒い朝、布団から出られないという時は、遠くに目覚ましを設置して布団から出ないといけない状況を作ります。目覚ましを止めた後、布団に戻るのを防ぐ為に、カーボンヒーターを有効活用して布団に戻らず、すっきりと朝起きることができようになります。