子供が通う幼稚園での七夕イベントで、お願いを英語で書けって言われて困っちゃう。
しかも、子供だけでなく親の分もだなんて!
そんな時は、こうしてみたらどうですか?
英語で七夕の願い事を書かないといけない
英語って国際的に共通語になってるし、子供の頃からなれている必要はあると思うのです。
でも、自分が英語喋れないし、苦手なのにいくら子供のイベントだからって七夕の願い事を英語で書く必要があるのかしら?
そう愚痴っても、書かないと子供が恥をかくだけだし何とかしないといけない。
近くに英語が得意な友達とかいれば、お願いしちゃうんだけど、それも難しいって場合どうしますか?
今はインターネットが普及して、便利な世の中です。
それを利用するのが一番ですよ。
まず思いつくのは、Yahoo!知恵袋などで、子供の願い事を英訳お願いしますって質問しちゃう方法。
親切な人は全国にいるので、ちゃんと答えて貰える場合も多いけど、変な答えしか返ってこないことも。
それに、期限がせまってきてるのに、悠長に答えを待ってなんていられない。
そうなると、確実で手軽なのは、英訳翻訳サイトを利用することですね。
子供の願いも、大人の願いもちゃんと訳してくれますよ。
翻訳サイトも色々あるけど、おススメはここですね。
翻訳サイト Weblio英語翻訳
短冊に英語で七夕の願いを書く例文
Weblio英語翻訳で、短冊に書く英語の七夕の願い事を作ってみました。
子供の願いは、「○○ができるようになれますように」が定番ですね。
その流れで下記例文を英訳して見ました。
Be used to the first by a race
「自転車に乗れるようになりたい」
I want to become able to ride a bicycle
「友達がたくさん出来ますように」
Have a lot of friends
中々いい感じに訳してくれますね。
次に、親の願い事。
こちらの定番は「太郎(仮名)が○○になりますように」です。
So that Taro grows up into health
「太郎がお医者さんになれますように」
So that Taro makes a doctor
「太郎が笑顔の絶えない人になりますように」
So that Taro becomes the person that the smile does not die out
これで、幼稚園の短冊に書く英文で困ることはないですね。
七夕の絵本で英語を学ぶ
せっかく、短冊に英語を書いて、七夕を楽しむのであれば、これをきっかけに英語の絵本を読み聞かせするのもいいですね。
たなばたのおはなし が入っている絵本も売ってます。
くもんの読み聞かせえいごえほん 6 / 田島信元 【絵本】 |
子供の為といいつつも、しっかりと親の英語の勉強につながるので、やらない手はないですね。
子どもといっしょに七夕を英語で楽しんじゃいましょう。
まとめ
英語で七夕の願い事を書く場合、英語に詳しい人がいないのであれば、インターネットをフル活用していくのがいいです。
英訳してくれるサイトも最近は精度があがってちゃんとした文章を返してくれるのですごいですね。
ホント、便利な世の中になったもんだ。