運動会の練習中に子供が熱中症で倒れない為の暑さ対策

この季節、運動会の練習って子供にとって、まだまだ暑い日々が続きますね。
やっぱり心配なのは、熱中症になって倒れちゃわないかってことです。
親のあなたが出来る事は色々とあります。

子供の為にも、ちょっと気をつけてあげて下さい。

atui

<まずは、気分が悪くなったら、自己申告させること

子供って、自分の判断力がまだ曖昧な状態のケースが多いです。

自分がどこまで頑張れるのか、限界を知らないうちに超えちゃうってケースですね。

そして、子供って先生の言われることには、従ってしまうものなんです。
先生から頑張れって言われると、例え頭痛がしていても、吐き気を感じたとしても
言われるがままに頑張って、最後には限界を超えたこともわからないまま倒れてしまいます

そうして、熱中症で搬送される子供が後を断たないんですね。

これはもう、あなたの子供に言い聞かせるしかありません。

先生が、がんばれって言っても、頭痛がしてたり、気分が悪くなってきたらガマンしないでいうことは
恥ずかしいことでも何でもないんだ」ってことをしっかりと教えましょう。

まず、何と言っても、自分で申告しないことには、倒れるまで誰も気づいてくれません。

よく言って聞かせることが大事なんですよ

親のあなたができる熱中症対策

学校によっては、水筒の持ち込みを禁止してるなんて
ところもあるようです。

主な理由は、混入事件が起こらないか、衛生管理上の問題が起きないか
学校側では管理出来ないからということらしいです。

聞いた話では、熱中症で倒れた子供の親御さんが、医師の診断書をとってまで
学校側と交渉して、特例を認めさせたケースもあるくらいで、
基本的に出来ないことではないけど、大変だからという理由もあるようです。

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学校側の管理にかける労力が大変なのは、容易に想像できますが
子供が倒れてからでは遅いのです。

昨今の子供というのは、家でクーラーのある生活に慣れているため
高温の環境での体温調整能力が低くなっているという話があります。

そんな状況では、簡単に熱中症にかかってしまうのはムリもないという状況ですが
学校はそんなことを考慮してはいないでしょう。

この問題は、地域を巻き込んで、変えて行くしかないと思います。

学校側の対応をお願いする

学校によっては、水筒の持ち込みを禁止してるなんて
ところもあるようです。

主な理由は、混入事件が起こらないか、衛生管理上の問題が起きないか
学校側では管理出来ないからということらしいです。

聞いた話では、熱中症で倒れた子供の親御さんが、医師の診断書をとってまで
学校側と交渉して、特例を認めさせたケースもあるくらいで、
基本的に出来ないことではないけど、大変だからという理由もあるようです。

学校側の管理にかける労力が大変なのは、容易に想像できますが
子供が倒れてからでは遅いのです。

昨今の子供というのは、家でクーラーのある生活に慣れているため
高温の環境での体温調整能力が低くなっているという話があります。

そんな状況では、簡単に熱中症にかかってしまうのはムリもないという状況ですが
学校はそんなことを考慮してはいないでしょう。

この問題は、地域を巻き込んで、変えて行くしかないと思います。

 まとめ 

子供は、自分のことを自己管理できなくて
熱中症で倒れてしまいます。

やはり、倒れてからでは遅いです。
子供が面倒くさがろうが、嫌がられようが
親のあなたから、気をつけるように言いくるめるのは
大事なことです。

子供の元気な姿をいつまでも見られるように
大変ですが頑張りましょう。

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