バレンタインには友チョコを配るのが最近の流行りだよね。普段お菓子は作らないけど、せっかくだから簡単に出来そうなチョコブラウニーに挑戦したい。でも、ブラウニー用の金型とかもってないけど、どうすればいい?実はこんなものが型に使えるんです。
この記事の目次
ブラウニーの型がない時代用に使えるもの
通常、ブラウニーを作るときは、四角い金型に材料を流し込んで焼くよね。でも、1回使うかどうかのものにわざわざ買ってくる気もしないんだよね。何か代用できないかな?と思っていますよね。大丈夫、色んな物が代用できちゃうんだよ。
極力お金をかけないで、ブラウニーの型として使えるものを紹介しよう。
オーブンの天板を直接型に使う
オーブンには通常四角い天板がついているよね。あれ、金型の代わりに使えるんだ。ただ、天板のサイズって普通のブラウニーを焼く時の材料をそのまま流し込むと、大きすぎることが多いので、薄っぺらい状態になっちゃうよね。そうならない様に面積を考えて材料を増やしてたくさん作ることになるんだ。まぁ、友チョコたくさん作っても、配っちゃえばOKだから、問題にはならないかも(笑)
天板の上にアルミホイルで土手を作る
さすがに天板にそのままだと大きすぎるという時には、天板にアルミホイルを丸めて、並べて土手にして四角い枠を作るという手もあるんだ。これだと、自分の好きなサイズに作れるし、土手に合せてクッキングシートを敷いてあげると型がなくてもブラウニーは焼けるよね。ただ、形をキレイに揃えるのは難しいです。
新聞紙を使って折り紙で型を作る
新聞紙って、紙だけどブラウニーを焼く温度200度くらいでは燃えないんだ。よくチラシを使ってお菓子入れや卓上ゴミ箱として箱を折るよね。あれを新聞紙2枚を重ねて、折ってあげるとそれだけでちゃんとした型になるよ。もれないか心配ならクッキングシートを敷いてあげるといいね。
お菓子の箱を使う
おみやげなんかでもらうお菓子の箱で、ビニールなどをコーティングされてない、普通の紙のものなら、新聞紙と同じように型として利用できるね。手頃なサイズの菓子箱があれば、何もしなくても型として使えちゃうので、ちょっと探してみるのもいいかも。
ブラウニーの型として100均で揃える
さすがに、ちょっと手間だと思うなら、少しお金を出して、100均などで揃えるという手もあるね。
100均で売っているもので、ブラウニーの型として使えるものは、オーブン使用可の金型トレイ、シリコン製の調理用器具なんかがあるね。
ちょっと最初の目的とはずれるけど、アルミカップを買って、それに1つづつ材料を分けて焼くと、カップケーキのように出来て、切り分けなくて済むし、見た目大きさでもめないで済むからいいかも。カップも紙製のカワイイ印刷がされているものなんかもあるので、そんな選択も出来るね。
というわけで、いくつか紹介してきたけど、絶対型を使わないと行けないというルールはないので、自分に合せて代用品を使ったブラウニーを作ってみて下さいね。