100均で買えるMINIBLO、ナノブロックのパクリ商品に見えるのは
おそらく意識してやっているのであるのだろう。前回はらくだを買って
らくだを作らず、別のものを作ってしまったが、今回懲りずに象を買ってみた。
前回のMINIBLOのらくだをちゃんと作ってみた
前回、MINIBLOを作ってみた時、らくだとか簡単そうだし
そのまま作ってもつまらないと、オリジナルなものを
作っていた。
飾っていたら、家族に不評だったので(笑)一度ちゃんと作ってみよう!
簡単だろうと、高をくくっていたが、実はとんでもなく難しかった(笑)
理由は、組み立て説明書がわかりにくいからだ。
確かに書いてある通りに作ったはずなのに、途中で一部写真が間違ってるし(笑)
とにかく、出来上がった造形は、らくだらしい形になった。でもブロックたくさん余ったなぁ
ブロックが小さいから無くしても大丈夫なようにだろうけど
ちゃんと、数えて入っているのかな?
値段が安いので、味をしめて、別の日に100均(キャンドウ)に行った日に
象を買ってみた。
MINIBLOの別タイプ・「象」を買って見た。
別の日に、キャンドウで、MINIBLOのコーナーに行ってみた。
よく見ると、全シリーズで6種類あるらしい。
かなり数は減っていて、残っているのは、ゴリラと象、らくだだけだった。
ブロックの数も多くて、難易度も高い鳥が欲しかったが仕方がない。
ゴリラは30ピースとすごく少なくて、お得感が全くなかったので
パス、象を買って帰った。
象については、説明書はらくだよりわかりやすかった。
30分で出来上がった。
でも、やっぱりブロックはたくさん余ってる。
象の造形はちょっと残念な感じだ。
よし、少しパーツを足して、もう少し象らしくしようと思い
作ったのがこちら。
しっぽがなかったので、後ろにパーツを足して、耳たぶを少し拡張。
ちょっとそれらしさが増したかな?
まとめ
ナノブロックを真似して作ったのは、サイズが共通性があることから
明らかであろう。パーツのブロック自体は
何ら問題なく遊べるけど、ハッキリ言って、デザインは
らくだに比べて、象はちょっと・・・という感じがする。
値段が安いので、パーツの補充に使えるかもと思うが
灰色や黄色ばかり増えても困るだろうな。