ハウステンボスで日帰りツアーの行動計画(ゆっくり見て回る編)

ハウステンボスへ、日帰りバスツアーで行くことにしたので、
当日の行動計画を立てて、過ごし方を考えてみた。
備えあれば憂いなしだよね。

ハウステンボス日帰りツアーを検討した時のブログ記事

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ハウステンボスの日帰りツアー行動パターン2つ

日帰りバスツアーで、ハウステンボスに行く場合は、
自由時間は限られてますよね。

ちなみに、熊本から行く日帰りバスツアーの旅行日程表の自由時間は
11:20~16:00 の4時間40分。
交通事情等でずれることもあるから、それも想定して、
時間に余裕を持たせないといけない。 

なので、自由時間の楽しみ方は大きく分けて2つ

・1DAYPASSを買って、自分の見たいアトラクションを
 リストアップして効率よくそれらを回るパターン

・1DAYPASSは購入せずに、広い敷地内の自分の見たい所を
 ゆっくり見て回るパターン。 必要に応じて、アトラクションなども参加。

以前に、最初のパターンで、見たい所全部を順番に回っていたら
食事もそこそこに、広い園内を歩きまわって、おみやげ屋とか
ゆっくり見る時間がとれず、もっとゆっくり見たかったと苦情を言われた。

前回、主なアトラクションは見て回ったし、
今回は、アトラクションは考えず、ゆっくりとハウステンボスを楽しもうと思う。

そう思って、”花とガーデニング満喫チケット”という
世界フラワーガーデンショーの券とセットのツアーを申し込んである。

ゆっくり見て回るハウステンボスの過ごし方(その1)

時間制限を考えて、大きく移動するには、
敷地内を走っているパークバスを使うことになる。

以前は、ハーバータウンまでバスが通っていたが、今、ホームページを見てみると
パークバスは有料エリアの中だけを走っていることになっている。

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ところが、世界フラワーガーデンショーのページを見てみると
パークバスがハーバータウンまで走っていることになっている。

ハウステンボスに問い合わせてみた所、世界フラワーガーデンショーの
期間中限定でハーバータウンまで走っているそうだ。
終了後は有料エリアだけの運行に戻るらしい。

なので、ハウステンボスに着いたら、
まず世界フラワーガーデンショーを見るために、
一番奥にあるパレスハウステンボスまでパークバスで一気に移動する。

そこで、世界フラワーガーデンショーを楽しみ、
パレス内のバラ園などを堪能してこよう。

これだけで、12時30分くらいまでかかると予想。

次に、近くのフォレストヴィラ内にある
ウェルネスセンターで行われてる光のベゴニアガーデンを見る。

ここまでで13:00くらいと予想。

そして、タワーシティまで戻ってくる。

そこでお昼ご飯をゆっくり楽しもうと計画した。 

ハウステンボスお昼ご飯

何食べようかなぁ?

ゆっくり見て回るハウステンボスの過ごし方(その2)

アムステルダムシティのカルーセルにミッフィーちゃんが
12:00、13:30分くらいに出没する。
時間が合えば見に行こう。

ご飯を食べると、14:00過ぎくらいになっていると予想

食後は、パークバスでタワーシティ → アートガーデンへ移動し
バラなどを眺めつつスリラータウンのハロウィンの雰囲気を楽しむ。

ヨーロピアンヴィレッジのフラワー展示やおみやげ屋を覗きながら
花時計を見て、アムステルダムシティへ移動しよう。

催し物を見ながら、チーズの城へ。
ミルキーパラダイス(チーズの城)で休憩がてら、お茶しよう。

時間があれば、タワーシティからアートガーデンへパークバスへ移動。
フラワーロードを見ながら歩いて出国ゲートへ向かう。
時間がなければ、そのままパークバスで出国ゲートへ。

こんな感じで、1日ゆっくりとハウステンボスを楽しむ計画を建てたよ。

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