やつしろ全国花火競技大会で花火を観賞するのにオススメの場所は?

やつしろ全国花火競技大会で観ることができる、
全国から30もの花火師がその名誉をかけて
作り上げた花火の数々。
初めての参加だとしても、せっかく観るんだったら、
その迫力を十分堪能したいですよね。
花火観賞に絶好のポイントを紹介します。

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一番のオススメの鑑賞場所は?

人それぞれ好みがあって、いい悪いの判断基準が
違っていることはわかっていますが、
もし、あなたが初めての参加であれば
有料の観覧席で花火鑑賞するのをお勧めします。

有料観覧席についての詳細はこちらを参照

有料観覧席は、花火の打ち上げ場所の真ん前に設営されます。
正に下から花火を見上げるような状態で、
すごい迫力で花火を見られます。
また、会場の説明アナウンスもしっかりと
聞こえるのはこの場所になります。

その他、お勧めポイントとしては、
専用トイレが用意されているとか
席をあらかじめ場所取りして
待ってなくてもいいとかがあります。

無料の席は無限に有ると言っても、
よく見える場所ってやっぱり限られますし
人出が多いので、いい場所は中々残ってない
ってことになります。

もし、あなたが有料観覧席を使おうって思っているなら、
移動手段はバスツアーがお勧めです。
バスツアーには専用の席が有料観覧席の場所に
確保されていますし、帰りの乗り物に乗るまでの
移動距離が一番短いです。
その分移動開始が早いので帰りもスムーズに帰れますよ。

日帰りのバスツアーについて

無料の自由席でお勧めの鑑賞場所は?

基本的に、有料の観覧席以外の場所は、
無料で自由に場所取りできます。

ここでは、会場の近くの鑑賞場所を紹介していきます。

人混みを避けて、遠くからゆっくり花火を見たい人は
こちらに情報をまとめています。

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八代の花火大会穴場情報。離れててもしっかり観られる場所は?

無料の場所で人気が高いのは、
やっぱり有料観覧席の回りになります。
地図で表示している
「清流高校土手側」「花火会場そば」です。

場所的に有料の観覧席と環境はそれほど違いませんし、
下から見上げる花火の迫力はすごいものになります。
ただ、人気が高いだけあって、
人が多くてゆっくり見れるかというと
微妙なものがあります。

無料の自由席でお勧めなのが、
川をはさんで反対側の土手になる
「肥薩線横の堤防」です。
午後2時には全面通行止の
歩行者天国になりますし、
出店もたくさん並んでいます。
川をはさんで反対側の土手なので、
花火の迫力はすばらしいです。

この場所のメリットとしては、
大会が終わって、JRの「八代駅」までの
移動時間が短いというのがあります。
花火が終わって、一斉に人の流れが起きますが、
橋を渡らないでいいので
それだけ早く駅につくことができるんです。
JRで帰るのであれば、それって、
大きなアドバンテージになると思いますよ。

ただし、会場側に向けて作られた仕掛け花火とかが
見えにくいというデメリットはあります。

絶景ポイントの位置情報

その他のお勧め観賞場所について

人混みの中をかき分けてまで
花火を見なくてもいいって人は
比較的人が少なくて、ゆっくりと観られる
ポイントとして新萩原橋西側グランドがあります。

ここからでは、低い位置にあがる花火が
見えづらいという問題はありますが
大きな迫力のある花火を十分堪能できますし、
回りの人ゴミを気にしなくていいというのは
デートには最適かもしれませんよ。

鑑賞ポイントとしては、新萩原橋の上
というのもいい鑑賞ポイントではあるのですが
基本的に橋の上は人が移動する場所なので、
立ち止まって観ることはできません。
移動しながら横目で観賞するということになりますが、
橋の上からも迫力のある花火を観ることができます。

以上がお勧めの花火観賞スポットとなります。
あなたがいいと思う場所で思いっきり花火を楽しんで下さい。

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