やつしろ全国花火競技大会は、毎年すごく賑わって、
車で行った日にはすごい渋滞に巻き込まれますし、
JRで行ったとしても、帰りの人の渋滞が発生して
何本か帰りを遅らせるなんてことにもなりかねません。
そんな悩みも、バスツアーを利用すれば解決するかもしれません。
花火大会へのバスツアーのメリット・デメリット
やつしろ全国花火競技大会に参加することに限って言えば
バスツアーが最強だと言えるでしょう。
メリット
・会場の近くにバスが止まるので、八代についてから移動する必要がない。
・バスツアーのセットとして、有料観覧席がついてくるので
花火を最高のロケーションで観ることが出来る。
・夕食のお弁当がセットなので、
会場の近くで食事する場所がないって悩まなくてすむ。
・大会のプログラムがついてくるので、
会場で売り切れてしまって入手できないってことない。
(競技花火の詳細を見ながら花火を鑑賞するのは定番である)
・会場近くの駐車場が使用禁止になっているので、
会場からすんなりバスが発車できて
帰りが最もスムーズに行える。
(他の手段だと、徒歩の移動、シャトルバスの待ち時間など
かなりのタイムロスが発生してしまう)
・例え渋滞に巻き込まれても、自分が運転するわけではないので、
疲れた体でムリな運転をしなくて済む。
一方、デメリットを見てみると
・バスツアーなので、団体行動となり、個人の自由が制限される
・バスツアーの料金が発生する。ただし、他の手段と比べて、
有料観覧席を使うことを考えると割安とも言える。
メリットとデメリットを比べると、懐さえ許して、
少々の自由の制限を我慢できれば、
圧倒的にバスツアーはいいものに思えてきます。
九州圏内の日帰りバスツアーを大集結
バスツアーも2種類あって、日帰りツアーと1泊2日のツアーがあります。
人気なのは日帰りツアーのようで、花火を主目的に考えている人が多いようです。
2014年9月5日にて、インターネットで予約可能なバスツアーを集めてみました。
各地域毎にわけてまとめたので、あなたのお住まいの地域のバスツアーを
探してみましょう。
予約には枠があるので、申し込みはお早めに。
福岡県
クラブツーリズム
[博多・天神・大橋・大野城発] ツアー代 12990円
阪急交通社
[博多発] ツアー代 10990円
[佐賀・久留米発] ツアー代 10900円
[飯塚・田川・行橋発] ツアー代 11990円
[小倉・引野口発] ツアー代 11990円
JTB
[博多・基山PA発] ツアー代 10990円
読売旅行
[福岡各地] ツアー代 10990円
熊本県
ナイスデーバスツアー
[玉名発、光の森発] ツアー代 7500円
大分県
阪急交通社
[大分各地] ツアー代 11980円
読売旅行
[大分各地] ツアー代 11980円
宮崎県
阪急交通社
[宮崎発] ツアー代 9500円
鹿児島県
阪急交通社
【北薩ルート】川内発 ツアー代 9900円
【基本ルート】西鹿児島駅発 ツアー代 9900円
【鹿屋ルート】鹿屋商工会議所発 ツアー代 10990円
山口県
読売旅行
[山口各地] ツアー代 16980円
まとめ
折角の花火大会なのですから、ゆっくりと楽しみたいですよね。
そんなあたなに、バスツアーって意外といいかもって
思ってもらえればうれしいです。
楽しい花火大会を送って下さいね。