ホームセンターで、金属のプレートに微細なパターンを
切り込んでメッキされたっぽい商品があった。
完成写真がすごくクールで、すごく興味をもったが、
時間がなく特にメモとかせずに帰った。
調べればすぐわかるだろうと思ったが、
意外と苦労して、それが「メタリックナノパズル」という
商品だということがわかったんだ。
メタリックナノパズルとの出会い
家族でホームセンターへ買い物へ出かけて、一人でグルグル店内を回っていた。
商品棚に陳列されている商品で、キラキラしたプレートに
すごく微細なパターンが切り込まれた商品が飾られていた。
いくつか、商品があるけど、何だろう?って感じで近くを見ると
そのお店で、完成品が作ってあって、飾られていた。
それがすごく、立体的で、造形が細かく作りこまれていてすごいなぁ!
ってひと目で魅了されたんだ。
その時は、家族もいたので、余り時間がとれず、商品名をチラッと覚えたつもりだった。
家に帰ってから、ネットで記憶に頼りながら「メタルナノプレート」とか
「メタルナノプラモデル」とか「薄い金属でメッキされた組み立てプレート」
とか検索したけど、うまくヒットしなくて、色々試して
やっと、商品名が「メタリックナノパズル」ということがわかったんだ。
メタリックナノパズルとは
このメタリックナノパズルは
ジグソーパズルや手品キット何かを販売している株式会社テンヨーが
発売している
一枚の金属プレートを切り離して、パーツを差込んだり折り曲げることで
組み立てられる立体パズルなんだ。
対象年齢が15歳以上と結構高め。やっぱり薄い金属を扱うので
子供には危険ってことなんだろうな。
自動車、飛行機、機関車、昆虫・・・・
スターウォースやガンダムとコラボした商品もある。
その完成度の高さには、驚くばかりだ。
作るのに必要な道具はあるの?
メーカーのサイトを見ると、メタリックナノパズルを作るのに
必要な道具はラジオペンチ、ハサミ、ピンセットってなってます。
実際に作った人の話をまとめると、
ラジオペンチは、先の細いものがないと不便。
ハサミの代わりに、カッターナイフやアートカッターなんかも使える。
バリがでるので、やすりもあった方がいい。
ハサミは普通のハサミではなく、模型用のエッチングハサミが望ましい
ピンセットは先が尖ったものと、先が平たくなっているものがあると便利。
ってことです。
買ってきて、すぐ作れるわけではなさそうですね。
動画で実際に作っている人を見つけました。
細かい作業が必要みたいだね。そんな苦しみの後の完成品を
見た時の喜び!すごくテンション上がってるのがわかるけど
すごく想像できちゃう。
完成品の画像を見ちゃうと、俺も作りたくなっちゃうんだよねぇ、これが。
男の本能をくすぐるって感じ。
まとめ
メタリックナノパズル、その場で衝動買いしなかったけど、良かったと思った。
色んなシリーズがあるって知って、本当に作りたいものを選びたいからだ。
部屋に飾るにしても、場所も限られるしね。
中学生でも作れそうな感じだけど、クリスマスプレゼントにどうかな?
作る道具もセットで送ると、男の子は喜びそうだけど。