世界最小のピッチサイズで作られていて、表情豊かな作品が作れるナノブロック。
今回は動物シリーズのシマウマを作ってみたんだ。
作る過程とコツなどを紹介するよ。
ナノブロックの動物シリーズ、シマウマを入手
前回、動物シリーズのキリンを作った。この時は、自分の記憶で
ナノブロックを売っていたと思ったので、少し遠くだけど、
足を伸ばしてハンズマン菊陽店で購入して来た。
今回、家族と話している時、遠くまで行かなくても、
もっと近くのハンズマン浜線店でも売ってるんじゃないかとう話になり
私は見たことないって言って、じゃぁ賭けようって話になったんだ（笑）
私はないって方に、家族はあるんじゃないかって方に。
ハンズマン浜線店に行って、２階をぐるりと見て回ったが、やっぱりない。
念のため、店員さんに聞いてみようってことになり、
ナノブロックは置いてますか？って尋ねると、
１階の方にあるって言われた。∑(ﾟдﾟ;)ｶﾞｰﾝ
おもちゃとか絶対２階だと、勝手に思い込んでいた私は、
１階にあるなど思いもしなかったんだ。
早速１階へ行って探すと、すぐ見つかった（笑）
家族に選択権をあげて、シマウマを買って帰りました。
そして、賭けに負けた私は、お昼ごはんをおごってあげたのさ。
ナノブロック動物シリーズ・シマウマを作ってみた。
前回、キリンを作って見て、途中で間違いに気づくのが
一番ダメージが大きいから、間違わないように、
計画を立てながら、作っていくことにしたんだ。
最初にパッケージを開けたら、まず説明書をしっかりと
確認するのは大事だよね。
作り方の流れは、前回作ったキリンと同じようなものだと
思っていたが、少し作り方が違うようだ。
胴体部分がキリンに比べて厚めなので、ブロックの組み方が
細かいようだね。
間違わない為に、説明書に書いてある、
必要な部品をまず全部集めることにしたよ。
その上で、説明書の色を１列づつ確認しながら
組み立てて行った。
後は、それの繰り返し。慣れると、どうってことないね。
最後に足をつけて完成だよ。
完成写真
キリンみたいに首は動かないけれど、モノトーンの色彩と
愛らしい表情は、キリン以上にかわいく見えちゃうね。
完成までに、だいたい１時間くらいだったよ。
まとめ
ナノブロックは、細かい表情をうまく表現できている商品が多い。
ちょっと高度なブロック遊びなので、頭の体操として
大人でも十分楽しめるものになってるね。
むしろ、大人の方がハマってしまいそうな。