もしかしてインフルエンザ?初期症状を自己チェック

最近巷でチラホラ耳にし始めました。

インフルエンザの到来です。笑

そして今まさに筆者宅の長男に
怪しい症状が出ております。

流行具合もありますがいつもの風邪とは
違う症状の場合は気をつけたいところですね。

インフルエンザの検査は発症後すぐにしても
ウイルスの量が少ないので正確には出ません。

なので一晩様子を見て次の日に病院へ行くようにしましょう。

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まずは病院に連絡を!インフルエンザの初期症状チェックリスト

インフルエンザは感染力の強いウイルスです。

他の患者さんに移す可能性がありますので
必ず病院に連絡してから行くようにしましょう。

以下の項目が当てはまるようでしたら
インフルエンザを疑いましょう。

・38度以上の急な発熱

・倦怠感

・関節の痛み

・筋肉痛

・全身の悪寒

・頭痛

・激しい咳

小さい子供の場合急激に熱が上がることで
熱性痙攣を引き起こしやすくもありますので
注意して見てあげてください。

大人にも子供にも共通する症状は
全身症状(体が痛く、怠い)が強く
現れるため元気もなくなります。

インフルエンザにかかったことが
ある人でしたら分かると思いますが

あの体の痛さはなんとも言えない不快感です。

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風邪との違いあり!?インフルエンザの初期症状でくしゃみは出ない?

風邪のように局所症状
(鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、咳)が出るのは
インフルエンザの初期症状の場合少ないようです。

ただし絶対に出ないというわけではありません。

くしゃみや咳、鼻水の症状が
出る方もいらっしゃいます。

流行時期で高熱も伴うので
インフルエンザを疑って受診をしてください。

インフルエンザかなと思ったら
咳やくしゃみで感染を広げてしまう
可能性があるので病院や家でもマスクを着用しましょう。

感染予防でマスクをするよりも
感染者がマスクをしている方が効果があるようです。

まとめ

インフルエンザにかかってしまった場合
まずはしっかりと休むことです。

体の痛さや怠さもあるので
普通の風邪とは違い体もとても辛いです。

水分も摂りづらいですが
脱水症状に気をつけたいので
摂るようにしましょう。

また、症状が現れて12時間経てば
ウイルスも検出されますので医療機関を
受診してインフルエンザの治療薬をもらいましょう。

48時間以内に摂取すれば
効果があり、熱も1〜2日程度
早く治るので楽になります。

学校などは5日もしくは解熱後
2日後から登校が可能になりますが
症状が残っている場合はウイルス感染の
可能性もあるのでマスクを着用して
周りに配慮するようにしましょう。

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